T様邸は地下室部分の、壁のコンクリート打設工事という工程です。



生コンのテストピース採取。
一般的な試験方法では、一回の圧縮試験で3本のテストピースを使用。
3本の平均値をそのコンクリートの圧縮強度とする。
強度試験は、1週強度と、4週強度の2回が一般的である。
ゆえに、1回のコンクリート採取では、3×(掛ける)2の6本を採取する。
今回は、壁の型枠解体日のコンクリート強度が気になるので、
解体日用に3本を追加採取して、合計9本。その9本を、まず型枠解体日に3本、
次に1週強度(コンクリート打設日より7日目)で3本
そして4週強度(コンクリート打設日より28日目)3本を潰します。
結果は、試験完了後に書類で返ってきます。立会いにも行ってきますので
その結果は、のちほど・・・
(by 和田)
 大きな変化は無いものの、細かい所は着々と進んでいます。

2Fベランダの防水処理が終わりました。

ユニットバスが設置されました。

外壁の施工も始まりました。
写真では分かり難いですが、明るいキレイな色の外壁です。


玄関のひさしもだんだん出来てきました。
 先日の地鎮祭の時に神主様よりいただいた『鎮め物』を埋めます。
『鎮め物』とは土地の神を鎮めるために地中に埋めるもので、
昔は人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めていました。
水回りの下にならない建物中央に埋めます。


根切り作業
(根切りとは・・・基礎を造る場合の、土を掘削して所要の空間を造ること。)

砕石を敷き込み転圧・・・

床下の湿気対策として、防湿シートを張り・・・

捨てコンクリートを外周部に流し込みました。

捨てコンクリートとは・・・
以前の記事『H様邸新築工事・鉄筋組です。』の中で記載していますが、
再び簡単に説明させていただきますと

『基礎の底面を平らにし、建物の位置を決めるために敷くコンクリート』
です。
 窓や勝手口などの取り付けが完了に近づいてきました。

ちなみに建具とは・・・
戸、障子など建築物の出入口や窓などの開口部を開閉するものです。

玄関には『つくばい』を見る事ができる小さな窓が取付けられています。
粋ですね。

浴室の窓は『ルーバー』というハンドルやレバーを動かすことによって
ガラスが動く窓です。

1階、ダイニングとキッチンを見渡したところです。

リビングとダイニング部分です。
大きな窓で陽当たりがとても良さそうです。

2階の窓も取付けられています。
 今回よりT様邸・新築工事の様子も随時アップしていきます。
よろしくお願いします。

11月吉日、地鎮祭が行われました。
(地鎮祭(じちんさい・とこしずめのまつり)とは・・・
建物を建てる土地の神を鎮める儀式です。
工事中の安全祈願、完成してからその場所に住む方の安全と幸せを
願う儀式とも言えるでしょう。)

その様子を式次第と合わせてご報告させていただきます。

一、修祓(しゅばつ)
祭りに先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

一、降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。
 


一、献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

一、祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の
祝詞を奏上する。

一、四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。

一、地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。
設計者・施主・施工者に振り分けられる。

 
一、玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。二礼・二拍手・一礼の作法により拝礼します。

一、撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

一、昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

地鎮祭の儀式が終了したら直会(なおらい)を行う。
当地でお神酒をで乾杯し、お供え物の御下がりを食する。

・・・というような流れです。

ちなみにお供え物は、米・塩・山の幸・海の幸・畑の幸
(それぞれ3種類ずつ)と神酒です。


このお札を工事着工後、建物の中心に埋設します。
 
床用の断熱材を敷き込んで、その上に床の下地材が施されていきます。
(根太の間にある薄い黄色のものが断熱材です)
 
屋根ができあがりました。


そして…
床下断熱材が搬入されました。
 
土台部分に薬剤を散布し、防腐・防蟻処理をしました。

地面からの高さが1メートル以内の範囲にある土台、柱、筋交いに処理をします。


そして・・・
屋根に瓦を施す作業も続いております。
 
 徐々に家らしくなってきましたね。

 

根太
1階部分:根太→床板を支えるためのもの

2階床
1階から2階の床板を見上げて…
梁(はり)→構造材のひとつで、柱と柱の間をつなぐ水平材
外壁下地
外壁下地材です。
これは、地震や火災に強いものです。

そして屋根です。
屋根
東側半分、瓦が施されました。
 子は鎹(かすがい)といいますが、鎹を実際に見た事がありますか?
鎹は木材と木材をつなぎ合わせるためのものです。お互いの材が外れないように固定します。
まさに、夫婦をしっかりつなぎ留める子供のような存在ですね。

かすがい

一般的に金属製で「コ」の字型をしています。
ホッチキスの針のような感じです。